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2014.09.01総合2014年西アフリカ エボラ出血熱救援金について
エボラ出血熱は、本年2月に西アフリカのギニアで感染者が発生し、隣国であるリベリア、シエラレオネ、ナイジェリアへも感染が拡大しており、特にリベリアとシエラレオネでは、連日感染者が増加しています。
感染者は1,849人に達し、そのうち1,013人が死亡しています(8月11日時点、世界保健機関(WHO))。
このような現状を受け、ギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリア(※)の各国赤十字社はそれぞれ国際赤十字を通じて、合計約8億7,000万円(※)にのぼる緊急支援要請を行いました。
※支援対象国および緊急支援要請額は、平成26年8月15日現在のものであり、今後更新されることがあります。
各国赤十字社と国際赤十字は、医療従事者やボランティアのための感染防護服・資機材の物資支援や赤十字ボランティアによる一般住民へのエボラ出血熱に対する正しい予防知識の普及などの活動を行っています。
日本赤十字社は、西アフリカ地域の各国赤十字社と国際赤十字の救援活動を支援するため、下記により救援金(救援金名称「2014年西アフリカ エボラ出血熱救援金」)の受け付けを行います。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
詳細は下記ページをご覧ください。
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