社会福祉法人 横浜市南区社会福祉協議会

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南区災害ボランティアネットワーク

平成17年6月“災害救援ボランティアネットワーク準備会”を設置。
数回の準備会を経て、平成18年5月、南区役所、南区社会福祉協議会、南区ボランティア連絡会、南区障害児者団体連絡会、みなみ市民活動センター(現みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ)の5団体で南区災害救援ボランティアネットワーク(通称:サーブネット SARV NET:South Accident Rescue Volunteer Network)を設立しました。当初は、災害時に備えて互いの連携を図る事を目的に活動してきましたが、最近は災害時の支援体制構築へと意識が変わってきました。

平成23年には、災害時のボランティアセンター機能を担えるように、災害ボランティアセンター設営運営訓練を行ってきました。また災害時の担い手の強化のため、個人会員の参加も呼びかけています。

令和元年には、趣旨、活動等を地域住民により理解していただけるよう、名称を「南区災害ボランティアネットワーク」に変更いたしました。

今後ともいつ起こるかわからない災害に向け、災害時支援での取り組み訓練や災害に関する啓発活動に取り組んでいきます。